独特な存在感と確かな演技力で、映画やドラマに引っ張りだこの若葉竜也さん。
映画での活躍が主ですが、最近はテレビドラマにも出演し話題になりましたね。
今回は、そんな若葉竜也さんの学歴について、小学校から詳しく掘り下げていきます。
ぜひ最後までご覧ください!
若葉竜也の学歴まとめ
はじめに、若葉竜也さんの学歴をまとめます。
若葉竜也の学歴まとめ
小学校:東京都練馬区内の小学校?
中学校:東京都練馬区立中村中学校?
高校:堀越高校
大学:進学せず?
小学校から見ていきましょう。
若葉竜也の小学校は?
若葉竜也の小学校はどこ?
若葉竜也さんの出身小学校は明らかになっていませんが、実家が大衆演劇の一座ということもあり、転校が多かったようです。
学校は転校が多かったのですが、母親が学校と話をしてくれて、ひとつの学校に通えない時は宿題をもらって対応していくシステムで通っていました。
https://crea.bunshun.jp/articles/-/22329
若葉竜也さんは家族で全国各地をまわって公演をして、稽古も忙しかったよう。
若葉が5歳のころ、テレビドキュメンタリーのカメラが一座を追いかけ始めた。歌舞伎俳優の坂東玉三郎の名にひっかけた「チビ玉三兄弟」としてオンエアされ、人気に火が付いた。
https://dot.asahi.com/articles/-/208133?page=3
物心ついた頃にはテレビの人気者だったこともあり、学校生活での思い出も、もしかしたら少ないのかもしれません。
ただ、その当時のお友達とは大人になった今でも交流が続いているのだそうです。
また、小学校3年生でご両親が離婚されています。
その後はお母さんと一緒に暮らし、大衆演劇のほか、テレビドラマにも出演するようになりました。
テレビドラマのデビュー作はなんと大河ドラマ!
1998年放送(当時小学3年生)の『徳川慶喜』で、徳川慶喜の幼少期を演じています。
その頃は演技に対して”生きていくための手段”と思っていたそう。
演技をおもしろいと思えなかった時期とインタビューで明かしていました。
当たり前に学校に行くことが難しかったのかもしれません。
実家が劇団という生い立ちで、さらに「チビ玉三兄弟」ともてはやされ、かなり多忙な小学生時代を過ごしていたのでしょうね。
若葉竜也の中学校は?
小学校同様、若葉竜也さんがどの中学校を出ているかは明らかにされていません。
劇団で活動されていたので、小学校と同じように転校が多かったのかもしれませんね。
噂では、練馬区立中村中学校を卒業したのでは?と言われているようです。
今活躍中なのは若葉竜也が有名かと。本名違いますが。ノブ夕のシッタカ役の奴です。家近所なのでたまに会うんですよね。
mixiコミュニティより
出身が練馬区なので、ご実家近くの中学校を卒業されたのかもしれません。
また、中学生の頃も引き続き、テレビドラマにも出演されています。
中学2年生の時には「菊次郎とさき」、その翌年には「4TEEN」に出演しました。
特に、「4TEEN」に出演したことは、若葉竜也さんにとって転機になったようです。
演者としてじゃなくても、制作部や録音部など、映画監督がいる現場に携わりたいと思うようになりました。
https://crea.bunshun.jp/articles/-/22329?page=2
演じることの面白さ、作品をみんなで作り上げることへのやりがいを感じ始めたのかもしれません。
それでもまだまだ、役者として生きていく覚悟にはつながらなかったと言います。
若葉竜也は堀越高校出身!
若葉竜也さんは、堀越高校を卒業されています。
芸能活動のしやすさから、同校を選ばれたのではないでしょうか。
高校時代には、「野ブタ。をプロデュース」や、「マイ★ボス マイ★ヒーロー」などの学園ドラマにも出演されています。
高校時代の同級生も、かなり豪華です。
若葉竜也さんの高校の同級生
柳楽優弥さん(俳優)
黒川智花さん(女優)
小林涼子さん(女優・モデル)
薮宏太さん(Hey!Say!JUMP) など
特に、柳楽優弥さんとは仲が良いそうです。
学生時代はカラオケにもよく行っていたのだとか。
お二人には若い頃から役者として活躍しているという共通点がありますよね。
切磋琢磨し合う関係性なんだろうね。
この頃はすでに多くの作品に出演していた若葉竜也さんでしたが、役者という仕事にのめり込むのはまだずっと後だったようです。
- 役者をやりたくなくてアルバイトに明け暮れていた
- バンドを組んでギターを弾いていた
というエピソードがありました。
小中時代は劇団で忙しく過ごしていたので、高校時代は仲間と楽しい学生生活を送っていたのかもしれません。
若葉竜也は大学へは進学せず?
若葉竜也さんは、大学へは進学していないようです。
インタビューでも、「大学進学は考えていなかった」と明言していて、おそらく最終学歴は高校だと考えられます。
20代に入ると、さらに多くの作品に出演されるようになります。
しかし、役者人生は順風満帆ではなかったよう。
21歳、22歳頃までは「役者をいつ辞めてもいいと思っていた」と語っていました。
田口トモロヲさんが監督した映画『アイデン&ティティ』を観たことが、俳優として心が動いたきっかけになっています。それで、自分から積極的にオーディションを受けるようになるんですが、これがまったく受からない。「才能ないから、役者やめた方がいいよ」とまで言われましたね。
https://crea.bunshun.jp/articles/-/22329?page=3
「アイデン&ティティ」ってどんな映画?
- 2003年12月公開の映画で原作はみうらじゅん
- 田口トモロヲが映画監督に初挑戦・宮藤官九郎が脚本を担当
- 銀杏BOYZの峯田和伸がロック・ミュージシャン役で主演
バンドを組んでいたこともある若葉竜也さんですから、ロックを題材にした作品が琴線に触れたのかもしれませんね。
“いつ辞めてもいい”、”役者をやりたくない”という思いがあった学生時代を過ごした若葉竜也さん。
それでも辞めずに現在の活躍があるのは、役者としての才能だけでなく、本人の努力の賜物といえそうです。
まとめ
若葉竜也さんの学歴をまとめました。
転校の多かった小学校・中学校時代を経て、高校は堀越に進んでいます。
大学へは進学していない可能性が高いです。
24歳くらいまで、意外にも役者としてやっていく覚悟があまりなかったと話す若葉竜也さん。
現在の活躍があるのは、役者としてのセンスの他に、本人の努力の賜物というのは言うまでもないですね。
今後も応援したいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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