フジテレビの看板アナウンサー、佐々木恭子さん。
現在はフジテレビアナウンス部の役職に就き、後輩育成に力を入れておられるようです。
そんな佐々木恭子アナが、現在話題になっている、中居正広さんのトラブルに関わっていると報道されています。
その内容は、被害者から相談を受けたにもかかわらず、会社に報告をしなかったというもの。
適切な行動ではないと批判を受けていますが、なぜ隠ぺいしたのでしょうか。
今回は、「【闇深】佐々木恭子がトラブルの隠ぺいに加担?後輩指導に力を入れていたのになぜ?」というタイトルでまとめました。
最後までぜひご覧ください。
佐々木恭子アナがトラブルの隠ぺいに加担?
連日、中居正広さんのニュースが話題になっていますが、佐々木恭子アナも一部で関わっていると噂されています。
端的にまとめると、以下のようになります。
佐々木恭子アナがトラブルを隠ぺい?
- 被害女性から、トラブルについて報告を受けていた
- 「大変だったね。しばらく休もうね。」という言葉をかけ涙ながらに寄り添った
- その後、上層部に報告・相談をしなかった
被害女性からトラブルに関して相談を受けたものの、上層部に報告・相談をしなかったことが問題視されています。
被害を”握りつぶした“、”隠ぺいした“と、SNSでも炎上しているようです。
週刊誌には実名で報道されていました。
フジテレビの佐々木恭子アナですけど、相談を受けた友達なら涙ながらに寄り添えばそれでいいのですけど、彼女の立場は職場の管理監督者です。コンプライアンス違反があったと申告を受けたのに寄り添うだけでは職務上の義務を果たしたとは言えないですよね。まあ、上の指示があったんでしょうけど。
— おっさん (@CdWMNtUSQnvezLu) January 15, 2025
佐々木恭子アナは現在、テレビ番組に出演することもありますが、管理職として後輩育成に力を入れています。
2021年7月にLive News イット!の情報キャスターを卒業した佐々木恭子アナ。
その際に、次のようなメッセージを寄せていました。
今後は、後輩たちがやり甲斐をもって働きやすい環境を作るべく、全力で支えていきます!
https://www.instagram.com/p/CQ-9rAvHl_h/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
後輩アナウンサーをサポートする立場としての決意を綴っていますね。
管理職として、後輩アナウンサーの心を守るために精力的に働いてきたはず。
報道内容が全て正しいとは言い切れませんが、今回のトラブルでは結果として組織の隠ぺいに加担し、後輩アナウンサーを守れなかったという見方をされています。
なぜ隠ぺいに加担し、”揉み消した”と批判される事態になってしまったのか、次の章で考察します。
佐々木恭子アナはなぜトラブルを隠ぺいした?
佐々木恭子アナがトラブルを隠ぺいした・握りつぶした理由については、明らかにされていません。
“隠ぺいに加担した”という見方をされているのは、憶測ですが、次のような背景があるのではないかと考えられます。
- なんらかの理由で相談・報告を諦めた?
- 上層部に相談・報告するも、うまくいかなかった?
①なんらかの理由で報告・相談を諦めた?
一つは、”相手にされないと判断したなどの理由で、報告・相談を諦めた“という考え方です。
2024年1月21日放送の、ワイドナショーでの正論が今、また話題になっています。
一般女性への性的行為強要疑惑が報じらた松本人志さんに対するコメントです。
「何をもって性的な同意とするかというと、言葉なのか何なのか、そこって非常に難しいと思う。どんなコミュニケーションが信頼を持ってできているかがすごく大事で」。また「社会的にパワーがある人や地位がある人は、自分に本当のことが言われていない可能性がある前提でいないと、恐ろしいことになるだろうなと思います」と管理職である自身の立場も踏まえて語った。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202401210000312.html?Page=1
時系列として、被害女性から相談をされたのは2023年6月。
中居正広さんのトラブルのことも頭にあって、”何を持って性的同意とするか難しい“というコメントを残されたのかもしれません。
さらには、フジテレビ内では次のような雰囲気があると報じられています。
フジの幹部からすると、二人だけの個人間でやり取りして相手の家に行ったことに対して、一体何をどうすればいいの、という認識です
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd13268232b0e3a3c0b6423441cba2ce637019be?page=1
中居正広さんと被害女性は、中居正広さんの自宅で二人で会っていたと報じられています。
- 2人きりとわかって、被害女性が中居正広さんの自宅に行っている
- 仕事中ではなく、プライベートの出来事と考えられる
ということなどから、上層部に相談しても動いてもらえないと思い、”握りつぶした”という結果になってしまったことも考えられそうです。
(あくまで憶測であることをご承知おきください。)
②本当は報告・相談したが、うまくいかなかった?
“隠ぺいに加担”、”トラブルを握りつぶした”と実名で報道されていますが、本人からは何も語られておらず、この真相は不明です。
したがって、本当は報告・相談をしたけれど、取り合ってもらえなかったという可能性もあるのではないでしょうか。
つまり、隠ぺいした、握りつぶしたのは佐々木恭子アナではない、さらに上の役職者という考え方もできそうです。
大学で同じゼミだったという堀江貴文さんは、今回の騒動に対して次のようにコメントされています。
「すげえ叩かれてるんですけど、ちょっとそんな、ひどい人というか、そんなデリカシーのない人でもないんだけどな、僕が知っている佐々木さんは…っていうふうに思ってます」と疑問を呈する。
https://mdpr.jp/news/detail/4474036
これに対して、「中間管理職だから板挟みになっていたのでは」という意見も寄せられていました。
確かに、後輩育成に意欲を見せていた佐々木恭子アナが、被害女性のために動かなかったというのは少し疑問が残りますよね。
2025年1月15日に、フジテレビが外部の弁護士を入れて事実確認の調査を始めていると報道されました。
真相が明らかになってほしいですね。
まとめ
「【闇深】佐々木恭子がトラブルの隠ぺいに加担?後輩指導に力を入れていたのになぜ?」というタイトルでまとめました。
トラブルの隠ぺいに加担した、上層部に相談・報告せずに握りつぶしたと批判されていますが、
- なんらかの理由で相談・報告を諦めた?
- 上層部に相談・報告するも、うまくいかなかった?
という可能性が考えられそうです。
ただ、真相が明らかになっていないため、当記事の内容は憶測の域を出ません。
個人的には、後輩育成に力を入れていたのに、被害女性のために全く動かなかったというのは考えづらいのではないかと思います。
今後の動きに注目したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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