今話題のシンガーソングライター、由薫（ゆうか）さん。
歌声に透明感、そして力強さもあり、ファンの心を鷲掴みにしています。
実は由薫さん、幼少期を外国で過ごした帰国子女で、バイリンガルなのだそうです。
どのような学歴の持ち主か、気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、
由薫の学歴まとめ
由薫はスイスのインターナショナルスクールに通っていた！
由薫は中高一貫校へ進学
由薫は青山学院大学卒業の才女！
についてまとめました。
最後までぜひご覧ください。
由薫の学歴まとめ
はじめに、由薫さんの学歴をまとめました。
小学校：スイスのインターナショナルスクールから、9歳で帰国し日本の小学校へ
中学校：受験を経て中高一貫校（学校名は不明）
高校：中高一貫校（学校名は不明）
大学：青山学院大学
小学校から見ていきましょう。
由薫はスイスのインターナショナルスクールに通っていた！
由薫さんは、外国で過ごした期間が長く、インターナショナルスクールに通っていました。
お父さんのお仕事の都合で、いろいろな地域に住んでいたそうです。
2歳から3年間（5歳頃まで）：アメリカ
その後1年間（6歳頃まで）：石川県金沢市
6歳から3年間（9歳まで）：スイス
9歳から：日本
9歳までは、スイスのインターナショナルスクールに通っていた由薫さん。
スイスのインターナショナルスクールに通った3年間が、彼女のアイデンティティを形成したとインタビューで語っています。
スイスでの生活がめちゃくちゃ良くて。同じ学校にとてもフランクな感じで地元のお嬢様がいたりもして（笑）。それが当たり前だと思っていたし、いろんな個性があって楽しかった
https://www.excite.co.jp/news/article/Qetic_424989/
その後、本格的に日本へ帰国します。
具体的に、どの地域に住んでいたかは明らかになっていません。
出身地は沖縄県ですが、帰国後は違うところで暮らしていた可能性もありますね。
日本の小学校では”今まで普通だと思っていたことが理解されない”というカルチャーショックを経験。
クラスメイトには”宇宙人と思われていた”と語っていました。
そこで、環境をリセットするために中高一貫校への進学を決心し、中学受験を志します。
由薫は中高一貫校へ進学
由薫さんは、中学受験を経て中高一貫校へ進学したと言われています。
ただ、学校名までは明らかになっていないようです。
インタビューでは、中高時代のエピソードとして次のように語っていました。
・15歳で中古のアコースティックギターを父親に買ってもらい、ギターに熱中する
・親友とカバーユニットを組み、バンドで文化祭のステージでも演奏した
・17歳で楽曲制作を始め、「NEW CINEMA PROJECT」に応募し審査員特別賞を受賞
ギターを買ってもらったことで、生活が一変!?
由薫さんの中高時代の最大の転機は、”お父さんにギターを買ってもらったこと“のようです。
17歳で”雨少女”という楽曲を制作し、友人からも大絶賛だったのだとか。
当時からシンガーソングライターとしての才能があったのですね。
部活を辞め、人間関係でも悩んでいた時に、NEW CINEMA PROJECTというオーディションが開催されることを知り応募します。
多数の応募者の中から、審査員特別賞に輝きました。
NEW CINEMA PROJECTとは？
2017年、これからの時代を担う新たな才能の発掘を目指しGYAOとAmuseが共同主催したオーディション。
由薫さんが17歳のときに審査員特別賞を受賞し、シンガーソングライターとしての道を歩み始める。
本格的に音楽を始める前はテニス部に所属していた！
由薫さんは、音楽を本格的に始める前はテニス部に所属していたそうです。
しかし顧問と馬が合わず、由薫さんは「辞めたい」と願い出ていたそう。
「他にやりたいことがあるなら辞めてもいい」と顧問から言われ、由薫さんは「音楽をやります！」と言い切ったそうです。
文化祭ではその顧問の先生が最前列で見てくれたり、歌声とハーモニーを大絶賛してくれるなど、由薫さんのファンになってくれたのだとか。
きっとその顧問の先生は、今でも由薫さんを応援してくれているのでしょうね。
由薫は青山学院大学卒業の才女！
由薫さんは、青山学院大学文学部英米文学科卒業と言われています。
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