東京美容外科沖縄院の院長を務める美容・アンチエイジング専門医の黒田あいみ医師。
美容外科歴が15年以上あり、注入施術のスペシャリストとして知られています。
世間では、黒田あいみさんがどんな方なのか、経歴が気になるという声もあるようです。
今回は、黒田あいみさんのwiki経歴プロフィールをまとめました。
最後までぜひご覧ください。
黒田あいみのwiki経歴プロフィール
黒田あいみのwikiプロフィール
はじめに、黒田あいみさんのwikiプロフィールをご紹介します。
名前：黒田あいみ
生年月日：1979年1月31日
年齢：45歳（2024年12月現在）
出身地：東京都
趣味：トライアスロン
職業：医師
最終学歴：獨協医科大学医学部卒業
黒田あいみのこれまでの経歴
続いて、黒田あいみさんの経歴をご紹介します。
2003年（24歳）：獨協医科大学医学部卒業
東京女子医科大学 内分泌乳腺外科 入局
2005年（26歳）：東京女子医科大学 麻酔科 入局
2007年（28歳）：品川美容外科クリニック 勤務
2011年（32歳）：品川スキンクリニック新宿院 院長就任
2014年（35歳）：クリントエグゼクリニック 非常勤
2019年（40歳）：都内の美容クリニック勤務
2020年（41歳）： Zetith Beauty Clinic 勤務
2023年（44歳）： 東京美容外科 入職
2024年（45歳）： 東京美容外科 沖縄院院長
これまでの経歴から、以下のことが言えそうです。
- 初めから美容クリニックに勤務していたわけではない
- 30代で院長を任せられるほど、美容医療に関して実績・実力がある
黒田あいみさんが美容クリニックに勤務するようになったきっかけについて探りました。
黒田あいみが美容医療に転科した理由は？
黒田あいみさんが美容医療に転科した理由は、乳がん術後の「再建（豊胸）」の重要性を感じたから。
経歴にもあるように大学卒業後は東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局されています。
初めから美容医療ではなかったんだね。
東京女子医科大学内分泌乳腺外科について
- 甲状腺がん
- 甲状腺腫瘍
- バセドウ病副甲状腺機能亢進症
- 副甲状腺がん副腎腫瘍（クッシング症候群、原発性アルドステロン症、褐色細胞腫）
- 多発性内分泌腫瘍症
などの内分泌臓器の外科治療が専門
この、東京女子医科大学内分泌乳腺外科での勤務がきっかけで、美容外科へ進む決心をされます。
乳がんの患者さんと接する中で、「美容外科」に気持ちが向いていったのだそう。
乳癌術後の「再建(豊胸)」をより深く学びたい！
美容外科には麻酔科の知識と経験が必要と考え、東京女子医大麻酔科に入局しながら、休日は美容外科医として活動していました。
休みなしで相当忙しかったはず…！努力家なんだね。
この頃から”女性に寄り添う”医師を目指しておられたのではないでしょうか。
黒田あいみは若くして実力を認められていた!?
黒田あいみさんは、30代前半と若くして美容クリニックの院長に就任した経歴があります。
このことから、医師としての実力があることに加え、企画力やコミュニケーション能力などに優れているのではと推測されますね。
もちろん美容外科医としての実力と人気も高いようです。
黒田あいみの医師としてのキャリア
- 10年以上の経験を持ち、10万人以上の患者と向き合ってきた
- 美容外科歴が15年以上あり、注入施術のスペシャリスト
黒田あいみさんの施術が人気の理由は、以下が考えられます。
- 患者の立場に立ち、寄り添ったアドバイスをしてくれる
- 不自然な仕上がりを避け、自然な美しさを引き出す施術
- 痛みや腫れを最小限に抑えてくれる
- 内面からのケアも含めた総合的なアプローチを提供
院長に就任後、なんと新たな分野への挑戦・技術向上のため退職されます。
- 予防医学
- 分子栄養学
を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として都内の複数のクリニックで活躍。
向上心がすごい…！
特に、体の外側・内側の両面から美容にアプローチすることが大切だと考え、著名人にも影響を与えてきました。
書籍を出版し、中田敦彦さんのYouTube大学でも取り上げられています。
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