【顔画像】安楽宙斗の両親｜父親は特許品の発明者!?母親はアロマサロン経営！

2024年10月16日

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スポーツクライミングでパリ五輪に出場する安楽宙斗（あんらくそらと）選手。

現在高校3年生で、「高校在学中にオリンピック出場」というのがかっこよすぎますよね！

また、両親がとても素敵な人たちということでも話題になっています。

今回は、

安楽宙斗の両親はどんな人たち？

安楽宙斗の父親は研究者？

安楽宙斗の母親は経営者！

安楽宙斗のプロフィール

についてまとめました。

最後までぜひご覧ください。

安楽宙斗の両親はどんな人たち？

安楽宙斗選手の両親について、インタビュー記事などから次のことがわかっています。

父親：安楽武志さん【会社員（開発・研究など）】

母親：安楽久美子さん【アロマサロン経営・介護士】

ご両親とも、職業がすごいですよね。

詳しくみていきましょう。

安楽宙斗の父親は研究者？

引用元：https://www.innervision.co.jp/report/usual/20140905

安楽宙斗さんのお父さんは安楽武志さんです。

株式会社ファソテックという会社にお勤めと言われています。

株式会社ファソテックとはどんな会社？

・パソコンの中で立体的に設計ができる「3D CAD」ツールを使って、さまざまな企業へ技術支援を行う

・安楽宙斗選手のスポンサー企業にもなっている

所属しているのが”事業推進・研究開発担当”とあるので、製品開発のための研究などを行っておられるようです。

株式会社ファソテックが特許を取得した医療器具の発明にも携わっているようで、すごいですよね！

エンジニアという噂がありますが、厳密にはエンジニアとは違う分野でしょう。

講演なども行なっているので、かなりスペックの高い方といっても過言ではないかもしれません。

スポーツクライミングとの出会いのきっかけを作った！

実は安楽宙斗選手がスポーツクライミングを始めたきっかけは、お父さんのダイエットなのだそうです。

安楽宙斗選手が小学2年生の頃、お父さんに連れられて近所のクライミングジムに通い始め、すぐにハマったとインタビューで語っていました。

現在は安楽武志さんもスポーツクライミングの監督をされているというから驚きです。

千葉県競技力向上推進本部表彰の優秀監督に選ばれたこともあり、国体監督経験者でもあるようです。

ダイエットの手段としてウォーキングなどではなくスポーツクライミングを選んだというのも、なんだかかっこいいですよね。

安楽宙斗を多方面で支えている！

2023年のインタビューでお父さんの安楽武志さんは、「昨年1年間で80万は家計からの支出があった」と語っています。

海外に遠征するだけで、30万円はかかるそうです。

県からの支援やスポンサーがついているとはいえ、かなり大きなお金がかかるのですね。

また、お父さんの支援は金銭面だけではないようで、こんなエピソードも。

鳥取での大会前夜、飛行機のトラブルで現地入りできなくなったときには、武志さんが羽田空港から会場まで夜通し運転した。
https://www.yomiuri.co.jp/sports/actionsports/20230411-OYT1T50145/3/

羽田から鳥取県は、700km以上の距離です。

休憩を挟めば約10時間くらいかかったのではないでしょうか。

ご自身もバリバリ仕事をしながら、安楽宙斗さんのスポーツクライミングを陰で支えておられるのですね。

余談ですが、安楽宙斗さんの”宙斗”という名前をつけたのもお父さんなのだとか。

お父さんが宇宙が好きで、”斗”は北斗からきているそうですよ。

安楽宙斗の母親は経営者！

引用元：https://www.nhk.or.jp/shutoken/chiba/article/015/50/

安楽宙斗選手のお母さんは安楽久美子さんです。

インタビュー記事によれば、アロマサロンを経営していて、介護士としても働いておられるようです。

競技は心身の疲労が大きいので、リラックスする時間を持つことが大切。小2の頃からアロママッサージの時間を設けています。その時は顔が見えないからか、その時はいろいろな話をしてくれる、時には悩みを話してくれたり。
https://storyweb.jp/lifestyle/401773/

アロマセラピストとしてサロンを持とうと思ったのは、お母さんご自身が30年以上もストレス性の体調不良に悩まされ、アロマが救ってくれたことがきっかけだそう。

公益社団法人日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター/アロマセラピストのほか、さまざまな資格を取得されています。

安楽宙斗選手も小学生の頃からお母さんのアロマケアを受けているそうですよ。

練習や試合などで力が発揮できるのは、お母さんによるアロマケアのおかげなのかもしれません。

また、お母さんである安楽久美子さんが食事面でのサポートをされています。

「細かいサポートはやっていない」と言うが、疲労回復のためにビタミンＢ１が豊富な豚肉をメニューに加えたり、たんぱく源の鶏ささみも食卓になるべく並べたり、苦手な野菜をどうやったら食べられるか、頭を悩ませたりする。
https://www.yomiuri.co.jp/sports/actionsports/20230411-OYT1T50145/4/

安楽宙斗選手には苦手な食べ物があって、本人も頑張って食べようとしているようです。

ブロッコリーはポン酢がかかっていたら食べられるそうで、普通の高校生という感じがしますね。

お母さんの栄養たっぷりの食事が、安楽宙斗選手の身体づくりを支えているのでしょう。