2023年にデビューした、「僕が見たかった青空」の人気メンバーである西森杏弥さん。
実は高知県の田舎育ちで、高校時代は土木を学んでいたという異色の経歴を持ったアイドルなのです。
MVではつなぎとヘルメット姿も披露しており、「可愛すぎる!」と話題になりました。
今回は、
西森杏弥のwiki経歴プロフィール
西森杏弥の出身は高知の田舎!
西森杏弥は高専で土木を学んでいた!
についてまとめています。
最後までぜひご覧ください。
西森杏弥のwiki経歴プロフィール
はじめに、西森杏弥さんのプロフィールをご紹介します。
名前:西森 杏弥(にしもり あや)
生年月日:2003年7月18日
年齢:20歳(2024年7月2日現在)
血液型:A型
身長:156cm
出身地:高知県
パーソナルカラー:イエベ春
オーディションに応募したきっかけは、新しいことに挑戦してみたかったからだそうです。
3万5678人の応募者から23人が選ばれ、なんと倍率は約1551倍!
2023年から僕青の一期生として活動することになります。
2024年1月にリリースされた2ndシングル「卒業まで」、そして2024年8月の3rdシングル「スペアのない恋」では選抜制が導入されました。
西森杏弥さんはどちらも選抜メンバー「青空組」に選ばれていて、今後が期待される人気メンバーの一人です。
西森杏弥の出身は高知の田舎!
西森杏弥さんの出身地は、高知県吾川郡仁淀川町といわれています。
仁淀川町は高知市と愛媛県松山市のちょうど真ん中くらいに位置する、自然豊かな町。
高知市内から車で約1時間ほどかかる距離で、仁淀川が通っています。
仁淀川は「仁淀ブルー」と呼ばれるほど青く澄んでいて、神秘的で不思議な色合いを楽しめると人気の観光スポットです。
ブルーにも、エメラルドグリーンのようにも見えて、うっとりするほど美しいですね。
西森杏弥さんも、このような自然いっぱいの環境でのびのびと育ったのでしょう。
西森杏弥の土佐弁がかわいすぎる!
西森杏弥さんの土佐弁がかわいいと話題になりました。
ちょっと前まで、私たち全員普通の日常を送る普通の女の子やったき、ここにおるのが信じられんくて今でも夢を見ゆうみたいです。でも23人で皆さんに夢とか希望を与えたいと思っちゅうき、フルの曲が出るのを楽しみにしていてください!
https://gingerweb.jp/trend/article/lifestyle/20230622-bokuao-2?heading=3
最初の頃はみんな、「絶対、なに言うかわからんやろうなぁ」と思いながら、わかっちゅうフリしゅうメンバーも多かったけど……。
https://news.1242.com/article/489995
土佐弁を積極的に使おうとはしていないようですが、語尾などに出てしまっていますよね。
こんなにかわいらしい顔立ちで、バリバリの方言を話す西森杏弥さんのギャップに心を掴まれるファンが大勢いそうです。
「方言がいいね」と褒められることが多いので、高知出身で良かったとインタビューで明かしていました。
夢は高知県の観光大使!?
田舎育ちにコンプレックスを持つ人もいますが、西森杏弥さんは地元愛が強いようです。
オーディション合格がわかった時、頭をよぎったのは「地元を離れなければならない」ということだったと明かしています。
名前が呼ばれた瞬間は、「故郷の高知から離れなきゃ」ってことでした。
https://www.junon-tv.jp/articles/2158
合格したことの嬉しさと、寂しくて不安な気持ちもあったのでしょうね。
上京をきっかけに、地元である高知の良さにも気づけたそうです。
“高知の魅力を多くの方々に届けるお仕事“をしてみたいと意気込んでいて、高知県の観光大使になる日も遠くないかもしれません。
ちなみに、西森杏弥さんのおすすめスポットは「むろと廃校水族館」だそうです。
西森杏弥さんの地元、仁淀川町ではなく、高知県の東南部に位置する室戸市にあります。
名前の通り、廃校になった小学校を水族館として活用していて、こちらも人気の観光スポットです。
2018年にオープンした比較的新しい水族館のようです。
西森杏弥さんも、家族や友達とよく訪れていたのかもしれませんね。
西森杏弥は高専で土木を学んでいた!
西森杏弥さんは、高知工業高等専門学校ソーシャルデザイン工学科を出ているようです。
偏差値は約60といわれています。
地元と言われている仁淀川町からは少し離れていて、車で1時間以上かかります。
通学が大変なので、もしかしたら寮生活をしていたかもしれませんね。
ソーシャルデザイン工学科で、土木を学んでいたようです。
土木の勉強をしていたので、工事現場や生コン車を見るのが好きです。地盤調査やコンクリートの配合計算など、アイドルっぽくないこともできるのが自慢です。
https://media.ticket.rakuten.co.jp/r-idol/articles/interview/240213/
工事現場や生コン車を見るのが好きというのはびっくりしました。
もしかしたら、家族や親族にも土木関係のお仕事をされている方がいるのかもしれません。
さらに特技として「構造力学、土木知識」をあげていることから、土木が本当に好きなのでしょうね。
高学歴リケジョで”土木女子”というのは、アイドルでも異例ではないでしょうか。
まとめ
「僕が見たかった青空」の人気メンバー、西森杏弥さんのwiki経歴プロフィールと出身地と言われている高知県吾川郡仁淀川町について調べました。
自然豊かな山間部にあり、「仁淀ブルー」と呼ばれるほど綺麗な川が通っています。
西森杏弥さんの話す土佐弁がとてもキュートで、「方言がいいね」と言われることも多いようです。
個人としてもメディアの露出が増えているので、さらに人気が出そうです。
今後の活躍を応援したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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