185cmという抜群のスタイルで圧倒的な存在感を放つ、俳優の上杉柊平さん。
外国で生まれ育った帰国子女ではないようですが、英語がネイティブ並みにペラペラという噂です。
なぜ英語が話せるようになったのか、上杉柊平さんの英語力がどれくらいか気になりますね。
今回は、
上杉柊平の英語力はネイティブ並み!?
なぜ上杉柊平は英語が話せる?
上杉柊平は留学を機に俳優を志した!?
について調べました。
最後までぜひご覧ください。
上杉柊平の英語力はネイティブ並み!?

上杉柊平さんの英語力が高いという噂がありますが、これは本当のようです。
というのも、高校時代にオーストラリアで3年間過ごしています。
僕の通っていた高校は、日本人のほとんどいない田舎町にあって、遊ぶところもほとんどなくて、友達もいなくて…最初のころはとにかくつらかったですね。
https://oggi.jp/190785
上記のインタビューから、次のことが言えそうです。
・日本人がほとんどいなかったことから、言語は英語のみで生活していた
・英語漬けの環境で、学生生活を3年間続けた
英語のみでコミュニケーションを取らなければならない環境で3年間過ごしたということから、かなりの英語力の持ち主であることは間違いなさそうです。
きっとネイティブ並みに英語がペラペラなのではないでしょうか。
次の動画の、1:25あたりで流暢な英語を話しています。
さらっと英語でコミュニケーションが取れるのが、とてもかっこいいです!
なぜ上杉柊平は英語が話せる?

上杉柊平さんが英語を話せるのは、中学卒業後、オーストラリアに留学していたからです。
もともと英語が話せたわけではないにも関わらず、海外留学を志したというから驚きですよね。
留学の決意について、次のように語っています。
14歳くらいのときに、外を全く知らないっていうことに危機感を覚えて、外に出たくなったんですよ。一番外ってどこ?って考えたら、それは自分にとって日本じゃなくて。なんとか親を説得して、海外に留学させてもらったんです。
https://www.houyhnhnm.jp/feature/15728/
大学在学中に留学する、というのはよくありますが、上杉柊平さんは中学を卒業してすぐに留学しています。
本当に大きな決心だったと思いますが、実際に行動に移せるのがすごいですよね。
上杉柊平はどこに留学していた?
上杉柊平さんは、オーストラリアのウーロンゴンという田舎に留学しています。
なかなか聞きなれない町ですが、留学先に決めた理由は「日本人が一人もいない町」ということだったそうです。
たしかに日本人がいると、完全に”英語漬け”の環境にはならないですね。
ちなみに、高校は「Wollongong High School of the Performing Arts」というところです。
寮などに住むのではなく、ホームステイをしていたそうですよ。

ウーロンゴンはシドニーに程近く、タスマン海に面している湾岸都市。
余談ですが、神奈川県川崎市と姉妹都市でもあるようです。
また、外国に渡ってすぐはかなり苦労をされています。
最初の一週間でお金盗まれるわ、全然英語喋れないで行ったんで何言ってるか分からないわで、最初はよく泣いてました(笑)。そんなこんなで3年間過ごして。
https://www.houyhnhnm.jp/feature/15728/
このような辛い経験をして、普通ならば心が折れて日本に帰りたくなりますよね。
上杉柊平さんのすごいところは、3年間そのような環境で過ごしたということではないでしょうか。
根性・逆境を乗り越えるメンタルが、現在の活躍にもつながっているのかもしれませんね。
上杉柊平は留学を機に俳優を志した!?

上杉柊平さんが留学していた高校は、オーストラリア全土からバレエや舞台、ミュージカルを勉強しに学生が集まるようなところだったそうです。
上杉柊平さんは普通科だったそうですが、オーストラリアでできた友達の舞台の練習・稽古を見る機会も多かったのだとか。
ホームステイをしていた先のお父さんも舞台の座長をされている方で、よく稽古を見ていたそうです。
この頃から、芝居に対する興味を抱き始めたと語っています。
高校卒業後は帰国し、青山学院大学に進学。
モデル活動を始めますが、「芝居をやりたい」と決心し、役者に転身されました。
独特の雰囲気と存在感で、ドラマや映画に引っ張りだこの上杉柊平さん。
ネイティブ並みの英語力を活かして、活動の幅がさらに広がりそうですね。
まとめ
俳優の上杉柊平さんの英語力がネイティブ並み?という噂について調査しました。
高校3年間、日本人がいない英語漬けの環境で過ごしたことから、英語がペラペラであることは間違いなさそうです。
最初は英語が全く話せなかったので、相手の言っていることがわからなかったり、お金を盗まれることもあったそうですが、諦めずに卒業したのがすごいですよね。
今後、英語力を活かしてさらに活動の幅が広がるのではないでしょうか。
これからの活躍にも大注目ですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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